写真展を観に。
写友絶賛の写真家さん参加のFIVE GRAPHY13人展を
観に行きました。
当然ですが雑誌で目にするより迫力もあるし、気づきも多い。
そしてデータも掲示されていて
ふむーーーーー!と見比べてきました。
滞在できるリミットは2時間30分56秒!
*端数は脚色です
銀座5会場のうち4会場と
NIKON・RICOHの展示も観たくて、
走る!走る!走る!
途中、写友が寄って撮った
ピエールマルコリーニのチョコソフトを
私も持って撮りたくて(笑)
↓以下参照↓photographer;Tomoaki Sekiguchi
そして、銀座の路地に惹かれて・・・
走る!戻る!撮る!会場へ走る!戻る!撮る!
お気づきでしょうか・・・
戻らなければ、走らずともよかったのかもしれません。
たくさんの刺激を受けて、
スタイリッシュな女性たちがしなやかに闊歩する銀座の中で一人
これでもかと滝の汗を流して帰ってきました。











新橋駅から帰路につきました。
ところで、長い乗車にと行きがけに本棚の一冊単行本を掴んだら
既読の「世界から猫が消えたなら」だったんですが
仕方ないからまた読み直して・・・、そして・・・涙・・・。
既読だったのもあり新橋駅に付くまでに読み終えましたが
もーーーーーーーーーーーーーーあかん!!!あかんよ!
映画は観てないし、キャスティングは佐藤健と宮崎あおいしか知らないけれど
私の頭の中ではお父さん役は絶対に遠藤憲一です!
遠藤憲一さんしかない!!!絶対に!
そんなわけで・・・映画の「せか猫」は魅力あるけど、
この先も観ないと改めて決意しながらの銀座、涙と汗まみれ旅でした。