この夏、初めての骨董市へ
ご縁あって訪れることのできた、大須観音の骨董市。
青空の下、暑い夏にも負けず、大勢の人々が行きかっていました。

私が気になったのは、着物。

男性のものも女性のものもあります。
古着中の古着に当たるんでしょうか…しわしわでした。
でも何だか味がある…。

ハンガーのバラバラな感じも、あのときのザワザワした雰囲気を出しているかのようで。
ひょいっと引っ掛けられた男性のベスト(和装でベストって何ていう。。?)がポイントでした。

「優しい光の華」というタイトルをつけたと思います。
柔らかな光が際立たせる鮮やかさがあって、楚々として身につけても不自然ではない女性になりたいものだなぁと思ったものです。

またいつか行ってみようかなぁ。